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沖縄口で日常のことを書いてみたいと思います。
沖縄口
沖縄口      うちなーぐち

                

まじるー :(笑)やんどーやー  「あびーくとば」 やれー しぐ
        (笑)そうね       「話し言葉」    だと   すんなり 
       かかりーし がるやー  うぬ  ひの~  むちかさんやー
       書ける    けどね   その  辺は    難しいわよね

       また どぅーぬ ひーびーぬくとぅ かちゅぬ 「日記」やれ~ いふぇ~
       また 自分の   日々の事を    書く   「日記」だと   少しは
       かちやっさ~  あしがやー
       書きやすくは   あるけどね

まかとぅー:やんやー   わんにん びんちょーぬ たらーん   文法ぬくとぅ~ 
       そうねぇ~   わたしも  勉強が    足りなくて   文法の事は
       あんすか しらのーあしが 終助詞   ちかれー ぬーぬ さーいん 
       良く(は) 知らないけど   終助詞(を) 使うと  何の  差し障りも

       ねーらん かちやっさしがやー
       なく     書きやすいけどね

まじるー :うちなーぐちぇ~ 「~口」んでぃ いーんねー
       沖縄口は     「~口」と    いう様に
       「あびーくとぅば」る  やぐとぅ   文     かちーねー
       「話し言葉」  な(もの) だから  文(を)  書くと

       どぅーちゅいむにー そーんねーる    するむんやー
       独り言(を)       している感が   するものね

まかとぅー:やんどーやー めーにん いちゃぬとーゐ うり   ちかてぃ 
       そうなのよね  前にも  言った通り    それを 使って
       かちーね~ ぬーがやら はーだーりる するむんぬ
       書くとすると 何だか    しまりがない感が するのだもの

       あんすぐとぅ わんねー はなし~ すんねーっし
       そうなので   私は    話を   するように 

       かちゅしる ましやがやーんち うむたぬばーるやんど~
       書くことが  良いのかなと    思った事なのよ

       ブログ    んーち とぅらしみせーる うかたがたぬ
       ブログ(を)  見て  下さる       御方々が

       「しばゐ ふーじーぬ かわとーぬ ブログやんやー」
       「芝居   風の     変った    ブログだね」
       んち うむいるはじ  やみせーしが        
       と    思うかも    あらせられるが(知れないけど)
       あん    すしる   ぬーぬ  さーゐん   ねーんせーやー
       その様に  する方が  何の   違和感が  ないでしょう              
 
まじるー :やんやー  うりが   ましやら わからんやー 
       そうねぇ~  それが  いいかも 分からないわね(知れないね)
            
まかとぅー:あにん  やしが  ブログ    かちはじみたぬ
       そうでも  あるけど ブログ(を)  書き始めた
       わきんでぃ いーしん  ちかぐろ~ うちなーぐちん ちからんなてぃ
       理由と     いうのも  近頃は   沖縄口も     使わなくなり

       ひーにひーに わしりてぃる いちゅるむん  どぅーぬ
       日に日に     忘れて  行くんだもの   自分の   
       
       んまりじま         びけーやちょーん   ゆんたくはんたく     
       生まれ島(出身地)だけ   ではあっても   おしゃべり(を) 

       すし    うびんじゃさがな~ かち  うかなやーんち うむてぃる
       するのを  思い出しながら   書いて  置こうかと    思って 

       かちょーるむん   うみぃー たっちゃるばーに
       書いているのだもの  思い  立った時に

      かんげーとーたしとぅ ゐぬ うみぃー  ないせーやー
       考えていたことと   同じ  思い(に)  なるでしょう
       
       あんしん ちゃーがなっし 「ゆんたく ふーじー」 や
       それでも  何とかして   「会話調」        では

       あらん 文章ん   かかりーしん  あいがすら 
       ない   文章も   書けるものも  あるのかも

       わからんむん            かんげーてぃ かち
       分からないので(知れないので) 考えて     書いて 
       んーだなやー  んち  うむいやすしがる
       みようかな    とは   思うのよね

沖縄口
沖縄口        うちなーぐち

               

まじるー :(笑)やんやー
       (笑)そうねぇ
       標準語ぬ 文せー 「くらちょーみせーたぬ あかし」
       標準語の  文では 「住んでいた      証拠」 (を)

       ふんとーね~ しらんてぃん 「・・くらちょーみせーたん」んち
       本当には    知らなくても 「・・住んでいました」     と
       いちん ぬーぬ さーゐん  ねーんせー
       言っても  何の  問題も  ないじゃない
         
まかとぅー:やしが 「うちなーぐち」せー いふーなーる やるむん
        だけど 「うちなーぐち」では 違和感が   あるのだもの

まじるー :やんどーやー どぅーっし はなし~すぬばーや
       そうよね    自分で   話をする場合は
       どぅーが   さぬ  くとぅるやがやー
       自分が (体験)した  事なのか

       ちゅっから  ちちゃぬ はなし~る やがやーんでぃ
       (他)人から   聞いた  話を(していた事)なのかと
        いーせー  わかいぬぐとぅ いらんでー ならんせーやー
        いうのは   分かるように  言わないと ならないでしょう

       やぐとぅ 「くらちょうみせーたん」 でぃぬ くとぅ  んーちょーかんで~
       なので  「暮らしていました」   という 事(を)  見てないと
        「くらちょーみせーたん」 で~ いららんせーやー
        「暮らしていた」      とは  言えないでしょう

        んーちぇ~ うぅらんどぅ  あるむんぬやー
        見ては    いない(事) であるのだからね
        (見てはいないのだからね)

まかとぅー:やんやー
       そうね

       「くらちょーみせーたんでぃ」 んでぃ いちゃい
       「暮らしていましたとさ」    と    言ったり 
       「くらちょーみせーたでぃよー」 ぐとぅーぬ
       「暮らしておられたそうよ」    の様な

       「あびーくとぅば」っし いちゃい かちゃい さんでー
       「喋り言葉」   で   言ったり 書いたり しないと
        うぅかしなむん ないぬばーぬ  あせーやー
       おかしなもの(に) なる場合が   あるでしょう

まじるー :やんどーやー
       そうよね

       しっちょーたる ふーなー そーんねーっし
       知っていたような   風(を) している様で
       いふーなー でーるむんやー
       異風な感じ  だものね(変だものね)

まかとぅー:「くらちょうみせーたん」 んでぃ  いーし
       「暮らしていました」    と   いうのを
       「あびーくとぅば」んかいし 「くらちょーみせーたんでぃ」
       「喋り言葉」    にして  「暮らしていましたとさ」

       んち  「~でぃ」んでぃぬ   助動詞
       と   「とさ・そうな」のような  助動詞(を)
       たしてぃ いちゃい  かちゃい  せー 
       足して   言ったり  書いたり  すると 
  
       んーちぇ~ うぅらんたん  でぃ いらわん
       見ては    いなかった  と  言っても
       うぬよーなくと~ ぬーぬ さーいん  ねーんあい
       そういう(事)は  何の  違和感も  ないし

       「いゃーや んーちる うぅてぃな~」んち いららんてぃん
       「あなたは  見て    いたの」   と  言われなくても
       しむるむんやー
       すむものね(笑)

まじるー :(笑)やんやー
          そうね
  
まかとぅー:ちゅから     ちちゃぬ はなしんでぃ いーしが
       (他の)人から   聞いた 話と       言う事が
       わかいせーやー
       判るしね

       「うちなーぐち」っし 文    かかんち しーねー
       「沖縄口」   で  文(を)  書こうと すると
       うぬよーなくとぅぬ  ゆー  あせーやー
       そういう事が     よく    あるじゃない

       あんやくとぅんち  いふーなー  なさんぐとぅんち
       そうだというので   異風(に)  ならないようにと
       終助詞ぬ 「ね」「わ」「よ」 ぐとーるー
       終助詞の 「ね」「わ」「よ」  など(を)

       ちかいながら~ 文    かちゅんち しーねー
       使いつつ     文(を)  書こうと  すると
       くんどー  文ぬ  はーだーりー そーんねー すせーやー       
       こんどは  文が   しまりない  感(が)    するでしょう↑
       (今度は 文がしまりがない感じになるでしょう↑)

沖縄口
沖縄口    うちなーぐち

                3
まかとぅー:あんがやら わからんやー
        そうなのかも 分からないわね(知れないわね)
       やぐとぅ 「うちなーぐち」っし ぬーがな
        なので  「沖縄口」     で 何かを

       かちゅんち しーねー かちぐりさせー
       書こうと   すると  書きづらいじゃない

まじるー :やるはじやー
       そうかもね
まかとぅー:たとぅゐれ~ 標準語ぬ 「~です」「~でした」
       例えば     標準語の「~です」「~でした」
       んでぃ いーし うちなーぐちんかい のーすんち しーねー     
       と     いうのを  沖縄口に     直そうと   すると

       「~やいびーん」「~やいびーたん」んち のーすせー
       「~やいびーん」「~やいび―たん」 と  直すでしょう↑

       やしが あんし のーしーねー ぬーがやら いふーなー
       だけど  そんな風に 直すと  何だか   変(に)

       ないぬばーぬ    あせーやー
       なってしまう場合が  あるよね
まじるー :ちゃんぐとーぬ むんよー
       どのような    もの

まかとぅー:んかしばなし ぬ あせー
       昔話     が  あるでしょう↑
    
       「むかし ある所に おじいさんとおばあさんが
       住んでいました」んでぃ いーぬ 標準語ぬ 文や
                  と    いう   標準語の 文は
       ぬーん いふーなー   あらんしが
       何の  違和感(も)   ないけど

       うちなーぐちんかい のーしーねー
       沖縄口に       直すと 

       「んかし あるとぅくるんかい たんめーとぅ
       「昔    あるとところに   おじいさんと 
        んめーが くらちょーみせーたん」んち 標準語ぬ
        おばあさんが 暮らしていました」と  標準語の

        とぅーい のーち  いーねー
        通りに   直して  言うと

        「えー いゃーや たんめーとぅ んめーが
        「ねぇ  あなたは おじいさんと おばあさんが
        くらちょーみせーたぬ じぶんから んまりとーてぃ 
        暮らしておられた    時分から  生まれていて

        うり    んーちょ~てぃる  あん    いーんな~」 んち
         それ(を)  見ていて     そんな風に 言うの   と

        関西漫才ぬ ぐとぅ 「つっこみ」ぬ くとぅば
        関西漫才の ように 「つっこみ」の  言葉(を)
        いりらりー ぎさ~すせーやー 
        入れられ   そうよね(笑)

沖縄方言
沖縄口    うちなーぐち

                  2
まかとぅー:あんしが くとぅしぬ しちぐゎちぇ~ あんすか 
       だけど   今年の    お盆は   それほど
       あちくんね~らん しださぬ しぬじやっさたんやー
       暑くもなく      涼しくて 凌ぎやすかったわね 

まじるー :やたんやー   めーにん あんやれ~  しむしがる
       そうだったわね  毎年   あんなんだと いいのに
まかとぅー:しちぐゎち いっちから~  いちゅなさぬ
       お盆(に)  入ってからは  忙しくて
 
       ブログん かちん   しーゆーさん 
       ブログも  書くことも 出来なくて 

まじるー :しちぐゎち そーぐゎちぇ~ いちゅなさるむんやー
       盆      正月は     忙しいものね

まかとぅー:やんどーやー
       そうねぇ~

       ちかぐる わんねぇー ブログ    かちょーせーやー
       近頃    私は    ブログ(を) 書いているでしょう
       うぬ ブログぬ かちかた る   やしが
       その  ブログの 書き方 (の事) なんだけど

       んかしぇ~ うちなーんじぇー てーげーがた
       昔は     沖縄では     主に 

       ひらがなっし かかっとーる [おもろさうし」 んでぃいしん
       平仮名で   書かれた    「おもろさうし」  というのも     

       あゑ~すしが かちむんすせー  漢文どぅ やたんでぃせーやー
       あるけど    記述の手段は   漢文で  あったらしいじゃない

       また んかしぇ~ 唐んかい がくむんさい
       また  昔は    唐へ   学問を学んだり

       あちねぇ~さいっし 唐旅すたんでぃせ~やー
       商いをしたりして   唐へ行っていたというじゃない

       あんしがやら わからんしが  唐んかい
       それでなのか  判らないけど  唐へ

       んじゃすぬ てぃがめ~ 漢文どぅ やたんでぃせーやー
       出す     手紙は   漢文で  あったようよね

まじるー :あん やたんでぃ   どーやー
       そう  だったらしい  よね

       うちなーしばい んーちん 薩摩んかいぬ てぃがめぇ~
       沖縄芝居(を)  観ても  薩摩への   手紙は

       候文どぅ ゆむせーやー 
       候文を   読むじゃない

       うちなーぐちぇ~ かちくとぅば~ あらん
       「沖縄口」は   「書き言葉」では なくて

       「あびーくとぅば」なてぃる あん やがやーやー
       「話し言葉」なので      そう なのかしらね


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