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沖縄口で日常のことを書いてみたいと思います。
もう秋なのねぇ~
なぁー あち やっさーやー
もう   秋   なのねぇ~
     
                (1) (11月初旬のある日)

うちなーん あち   なとーんねー   すっさーやー しだくなてぃ
沖縄も    秋(に) なった様な(気が) するわね   涼しくなって
ぬー  んーだわん むぬかんげーん     うふくなてぃ
何(を) 見ても     物考えも(物思うことも) 多くなって
ふんに あちどーやー
実に   秋よね~

わんねー あちさをー やぐとぅ ゐー しち    なとーっさーやー
私は    暑がり   なので  良い 季節(に) なったわよねぇ~ 
しだく なたくとぅ また バラぬはなん さち   ちょーい たぬしみでーるむん
涼しく なったので  また バラの花も  咲いて きたし 楽しみよね

うふかじぬ ふちゃいに イチョウぎーん  ふぁーぬ むる
大風が    吹いたとき イチョウ(の)木も 葉が 全て
台風でイチョウの木の葉が全て
うてぃてぃ ねーんたしが また おうおうとぅ ふぁーん んじてぃ ちょーん
落ちて    なかったが  また 青々と    葉も    出て   来ている

なまぐろ~ やまとぅんじぇー 紅葉る そーるはじ   やしがやー
今頃は    大和では     紅葉を しているはず  だと思うのにねぇ~






めんそーれー
めんそーれー

                 追記

「島めぐり」という沖縄民謡がある。

1番
  ーーーーーー

  糸満よいとこ めんそーり よー
             いらして  ね
  めんそーり         よー  たい   糸満かい
  (きっと)いらして(下さい) ね  女性敬語   糸満へ

  と、さびの部分の地名を与那原、中城、具志川、名護、浜比嘉に
換え、各々良い所なのでいらして下さいという内容(私解釈)。

糸満よいとこ めんそーり よー
と、この歌の歌詞通りだと糸満は良い所なので、きっといらして下さいね。
(お待ちしています)という意味に感じられて、「有難う。きっと行くわね」と
応えるかもしれないが・・

 このさびの部分の「めんそーり」を、「めんそーれー」に換えて
糸満よいとこ めんそーれー
だと、出不精でもある私は・・んん~・・行かない・・かな・・。

めんそーり  ⇒ いらっしゃい(ませ)
めんそーれー ⇒ いらっしゃれ(ば)・・こんな感じかな・・。

もうひとつ・・めんそーれー
 例えば、すでに座しておられるおじいさんに、「たんめーたい めんそーれー
と声を掛けると「まーんかいよー? 何処へだ?」とおっしゃると思うが
最近では「いらっしゃいませ」の意味で「めんそーれー」と声を掛けられる
場面も出てきた。

気になる
 この頃、自己紹介の場面など、「宜しくお願いします」の意味で
ゆたさるぐとぅ うにげー さびら」という言い方をよく耳にする。
その言葉を聞くと、沖縄芝居などで、身分の上の者が、下の者に
向かって「ゆたさるぐとぅ かんげーてぃ とぅらし」「よきにはからえ」の様な
場面を連想し、言葉は丁寧だがどうも上から言われているような感がある。
このブログの記事は、一般人の私的な感想です。


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