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沖縄口で日常のことを書いてみたいと思います。
返答の仕方  いれーふぃじぬ しーよー
      いれーふぃじぬ しーよー 返答の仕方

         はい 百円   だー 百円

たんめーが うぅーじぬふぁー        かさじょーいびーたんでぃ
お爺さんが  サトウキビの(枯れ)葉(を) 剥ぎ取る(作業)をしていた様です 
  ※ うぅーじぬ ふぁー かさじゅん・・サトウキビの(枯れた)葉を剥ぎ取る
                        (手入れ作業)
     かさじゅん・・植物のわき芽や要らなくなった葉を取り除き整える

うまんかい 新婚旅行しーがんち  ちょーぬ   わかみーとぅんだぬ
そこへ     新婚旅行をしようと   来ている  若夫婦が
そこへ新婚旅行で来たという若夫婦が
あっち ちゃーびたん
歩いて 来ました(通りかかりました)

やまとぅからる         ちょーんでぃぬくとぅ やいびーてーくとぅ
大和(他都道府県)の方から  来たとの事     でしたので
うぅーじぬふぁー   かさじゅせー   んーちぇーんーだん
サトウキビの葉(を)  剥ぎ取る作業は 見た事がなくて
みじらしーむん やっさー んち たっち  んーちょーいびーたんでぃ
珍しいもの    であるな  と  立って  見ていた様です
珍しいので立ち止まって見ていた様です

あんさびたぐとぅ たんめーが
そうしましたら   お爺さんが
「かむんなー?」 んち ちちゃびーたんでぃ
「食べる?」    と  訊かれたようです
「うー」 んち とぅらんち        さびたくとぅ  たんめーや
「はい」 と   取ろうと(受け取ろうと) しましたら   お爺さんは

「だー 百円」 んでぃ いみせーいびーたんでぃ
「はい 百円」  と   おっしゃられたようです       
                
うっさぐゎーぬ うぅーじんかい ひゃくえぬん とぅいんでぃる
これっぽちの   サトウキビに  百円も     取ろうと
いみせーるむん  ぬーが  あんし   じんぐんじゅー
おっしゃるんだ    何と   その様に  銭五十文(けちん坊で)
やみせーるんち    うむいびたしが たんめーる  やみせーるむん
いらっしゃるのだろうと  思いましたが お爺さんで  いらっしゃるので
てーんたたらん 「あんせー しまびーさ」 んでぃ いち   
向きにもなれず  「それでは 結構です」  と   言って 
うぅーじぇー ゐーやびらんたん         でぃ いちょーいびーたん
サトウキビは 貰わなかった(受け取らなかった)  と  言っていました

あんねー あらんでぃ うむいしがるやー
そうでは  ないと   思うのだけどねぇ~
たんめーや うぬ  ちむえーや  あらんでぃ うむいんどー
お爺さんは  その  意味では    ないと   思うのよねぇ 
お爺さんは そう言う事ではないと思うのよ

「もーきてぃから  むっち  ちゃーびーさ にふぇーでーびる」 んでぃ
「儲けてから     持って  来ますよ   有難うございます」 と
いち  ゐーてぃ  かめ~   しむてーるむんぬ
言って  貰って   食べれば  良かったのに

あんしが      あったに 「だー 百円」   んでぃ いらりーねー
そうだけど(しかし) 急に   「はい 百円」    と   言われると
うちなー  てーふぁんでー うむらん じゅんに 百円  とぅいんでいる
沖縄(の)  冗談とは     思わず  本当に 百円   取るんだと
うむいるむんやー
思うものね
また たんめーん 「だー 百円」  でー  いみそらんぐとぅ
また  お爺さんも 「はい 百円」  とは  おっしゃらずに
「だー 百万円」 でぃ いみそーれー  しむてーるむんぬ
「はい 百万円」  と  おっしゃれば   良かったのにね
あんしが たんめーん  そー   すんでー うむいびらんむんやー たい
しかし お爺さんも 本気(に) するとは お思いになりませんよね(女性敬語)

ゐなぐぬうや んかい うぬ  はなしー  さびたくとぅ
女親(母)    に    その  話を    しましたら
「でぃきとーいびーさやー」 んでぃ   いち   かでぃ  「『あとぅから
「良く育ってますね」      と     言って  食べて 「『後で 
二百円 むっち ちゃーびーさ にふぇーでーびる』 んでぃる いーる」
二百円 持って  来ますよ   有難うございます』   って  言うのよ」
後で 二百円持って来ます 有難うございます」って 言ったらいいんじゃない 
んでぃ いみせーいびーたん
と     おっしゃいました

なー てぃーち うんぬきやびら

   だー 五千円」  「はい 5千円」

ゐなぐぬうやとぅ まじゅん  ゆーじゅ   しまさどーんち  車    
女親(母)と    一緒に   用事(を)   済まそうと    車(を)
あっかちょーいびーたん         あんしーねー
歩かせていました(走らせていました)   そうすると
携帯ぬ ないびーたくとぅ かーぎんかい 車     とぅみやびたん
携帯が  鳴ったので     陰に     車(を)  停めました

でんわん しまち   車   あっかさどー んち さびたくとぅ たんめーが 
電話も   済ませ  くるま(を) 歩かせよう と しましたら お爺さんが
電話が済み 車を出そうとしましたら お爺さんが
運転席ぬまどぅ ごんごん    さびーたん
運転席の窓(を) コンコン(と) しました 

わんねー  ぬーやがやーんち まどぅ あきやびたくとぅ 「だー 五千円」
私は      何だろうと     窓(を) 開けましたら  「はい 五千円」
んでぃ いみそーち わん  みーぬめーんかい てぃー ぬしきみせーびーたん
と   おっしゃって  私(の) 目の前に    手(を)  出されました

ぬーが  ぬーなとーがやー    んち たましぬぎてぃ とぬまぬー
何?    どうなっているのだろう  と   びっくりして  とまどって
そーいびーたくとぅ たんめーや かーま はじしんかい 「有料駐車場」んち
いましたら      お爺さんが ずーっと  はずれに 「有料駐車場」 と
かかっとーぬ きーふだ むぬん いみそーらんぐとぅ いーび ささびーたん
書かれた    木札(を) ものも  おっしゃらずに 指(を) 指されました
書かれた木札を 何もおっしゃらず指を指されました 

わんねー 「あい わっさいびーてーさ しぐ 車  あっかさびーさ」 んち
私は   「あら 悪かったですね 直ぐ(に) 車(を) 歩かせますよ」 と
私は 「あら すみませんでした 直ぐに車を出しますから」と
車    あっかさんち   さびたくとぅ
車(を)   歩かせようと  しましたら
車を出そうとしましたら

すばんかい ぬとーたぬ  ゐなぐぬうやー 「 じのー  銀行んかい
傍に      乗っていた  女親(母親は)  「お金は  銀行に
まんどーいびーるむん あとぅから むっち ちゃーびーさ」 んでぃ
沢山ありますから    後で    持って  来ますよ」  と
いみせーいびーたん
おっしゃいました

たんめーや 「あん しみそーりよー」 んでぃ いみそーち
お爺さんは  「そう して下さいよ」  と    おっしゃって
けーいみせーびーたん
お帰りになりました

んまりぬ  ちがれー  てーふぁん  ちがいんでぃせー たみしんでぃ
生まれが   違うと    冗談も    違うのは      仕方がないと
うむいびーしが うちなーぐちぬ いれーふぃじぬ しーよー また てーふぁ~
思いますが     沖縄口の   返答の      仕方  また  冗談は
すーぬあてぃ うぅっかさしぬ  まんどーいびーんどーやー  たい
妙味があり   可笑しいのが    沢山ありますよね    (女性敬語)
うりん ねーんなてぃ いちゅんねーっし ちむしかーらくる  ないびーる
それも なくなって   行くようで    心寂しい事に  なってしまいます

キャッサバの苗木
07年9/26日の記事 「タピオカ(キャッサバ)」
 
    コメントんかいぬ ふぃーじ   うんぬきやびら
    コメントへの     返事(を)  申し上げます

ぐにんあまいめーに タビオカぬ くとぅ  かちゃびたしが  うにーねー
5年余り前に     タビオカの 事(を)  書きましたが   その時は
なー ふてぃ  かでぃ ひてぃほーりーしん タビオカぬ  みーてぃっち
もう  掘って  食べて 捨て置いても     タビオカが  生えてきて

あたいぬ   あるうっさ     タピオカびかー      なてぃ  たきん
庭にある畑の  あるったけ(畑中)  タピオカだけ(に)  なって  丈も
たかさいびーくとぅ  あとー  あたいん    ふちゃーりてぃ  また  
高いですので      後は   庭にある畑も  藪になって    また  

にーん タピオカぎーとぅ ゐぬうっさ    そーいびーくとぅ うりん 
根も   タピオカ木と   同じ大きさ(を) していますので  それも
じーぬ   あまくま  ほーてぃっち うぬ  あたいん    ひるされー 
(畑)地の  あちこち  這って来て  その  庭にある畑も  広ければ

しまびーしが ふかねー ぬーん いーららん  なてぃ ゐなぐぬうやぬ 
いいのですが  他には  何も  植えられなく なって  女親が 
むる ひっこーち   ひてぃてぃ ねーやびらん
全部  掘り起こして   捨てて   ありません(しまいました)

とぅないぬ んめーん  また  わったーんかい ゐーらしみそーち あとぅ
隣の    おばあさんも また  うちに       下されて     後   
     
わったーやか  さち    ひっこーち     うぬ   あたいんかい 
うちより      先(に)   掘り起こして   その   庭にある畑に
ごーやーだな  ちゅくーてーいーびーん
ごーやー棚(を)  作ってあります
 
やいびーくとぅ  なまー  なー タピオカぬ  ねーや  ねーん なてぃ
でありますから   今は  もう  タピオカの  苗は   無く  なって
うさぎーぶさー あいびーしが うさぎーぬ くとー ならん なとーいびーん
差し上げたくは ありますが  差し上げる ことは 出来なく なっております

しまんくとぅでーびる
済まない事でございます


 


 
旧の三月三日 きゅうーぬ さんぐゎちさんにち~
きゅーぬ さんぐゎち さんにち~  旧の三月三日 

きゅーぬ さんぐゎち みっちゃー はまうりぬ  ひー やいびーしが
旧の    三月     三日は    浜下りの  日   ですが
わったー やーや  うぬ  ひーねー  はまうれー  さびらんたしが
うちの    家は  その  日には  浜下りは   しませんでしたが                                
ゐなぐ ちょーでーや       なーめーめー あか  じゅーばくんかい
女     きょうだい(姉妹)は   めいめい  赤(い) 重箱に
うじゅー    ちみてぃ  とぅらさびーたん
重箱料理(を)  詰めて   くれました

うじゅーや そーぐゎち ぐゎっちー とー ちがてぃ うみぬ  むんぬ 
重箱料理は 正月(の) ご馳走   とは 違い   海の  ものが
うふぉーく  いっちょーいびーたん
多く       入っていました

いゆん  まるまま     あぎてぃ んーなん あかーっし いるちきて
魚も   丸(の)まま(丸ごと) 揚げて 貝も   赤く    色を付けて
あかまんじゅう さんかくー むち ちーるぬ  かしてぃら かまぶく
赤饅頭      三角の   餅  黄色の   カステラ  蒲鉾

さんぐゎちぐゎーし        くーがん  あかなは  さかち
さんぐゎちぐゎーし(三月菓子)  玉子も   赤花(を)  咲かせて
うじゅーや はるぬ  はなぬ  さちょーんねー      さびーたん
重箱料理は  春の   花が   咲いている様な感じが  しました

さんぐゎちぐゎーし   ちゅくいせー んなっし ちゅくとーいびーたん
さんぐゎちぐゎーし(を)  作るのは  みんなで  作っていました
さーたーあんだーぎー やか~  むじなくー  くふぁく  あーち
さーたーあんだーぎー  よりは  小麦粉を   硬く  合わせて

ぼーっし  ぬばち    ながしかくーっし ちっち
棒で     伸ばして   長四角に     切って
うぬ  うゎーびんかい ほうちゃーっし みーち  しじ  ちきやびーたん
その   上に      包丁で    三つ   筋(を) 付けていました

くー  あーち   ぬばちぇーし   ちっちゃい  しじ    ちきーしぬ
粉を   合わせて 伸ばしてあるのを 切ったり   筋(を) 付けるのが
うむっさぬ  ゐなぐぬうやぬ  くー   ぬばすしん まちかんてぃーっし 
面白くて   女(の)親(母親)が  粉(を) 伸ばすのを 待ちかねて
わんからわんから~っし ちっちゃい しじ    ちきたい   さびーたん
私から私から(我先に)と 切ったり  筋(を)  付けたり  していました

ほーちゃー じけーや うかーさぬ  くめーきてぃ  よーんなー
包丁     使いは  危ないので  気を付けて   ゆっくり
ちりよーんち  んめーんかい あびらり やがなー  ちゅくとーいびーたん
切ってと     祖母に     注意を受け ながら  作っていました

なまー うりん  さん  なとーいびーしが
今は   それも  しなく なっていますが
くぬちゃ なてぃん  ちぬーぬ  くとぅぬ  ぐとぅる  あいびーる
この年に  なっても  昨日の    ことの  様で    ございます

 
とても
    いっぺー  でーじな  じこー  さっこー
   
                 「Ⅲ」 

      「(じこー・さっこー)やーさん」  とても お腹がすいた 

うっとぅぬ  かみー: やーさっさーやー ・・・ (どぅーちゅいむにー)
年下(弟)の かみー: お腹が空いたなぁ ・・・(独り言)

       ・・そろそろ食事にしたい気分だ しかし 兄は
        「食事にしよう」とは言ってくれず・・
      ・・時間が経ち・・

かみー: じこー やーしく     なとーっさー ・・・(どぅーちゅいむにー)
かみー: とても  お腹が空いて  しまったなぁ ・・(独り言)

しーじゃぬ やまー: やん・んー  なー  くーてんぐゎー  まっちょーけー
年上(兄)の やまー:  そうかい  もう   少し        待ってくれ 

かみー:  ・・ぼくは かなり お腹が空いている  しかし 兄が
         「もう少し待て」と言っているので もう少し待つことにしよう・・
       ・・更に 時間が経ち たまりかねて・・

かみー: わんねー なー    さっこー   やーしくなてぃ
かみー: ぼくは   ついに    非常に   お腹が空いてしまって
      わた~  がま         なとーいびーっさー
      お腹は  ほら穴(空っぽに)  なってしまいましたよ
      お腹が空いて腹ペコですよ
やまー: あんせー  なー  ぬーがな  かみーが  いかやー
やまー:  それでは  もう   何か    食べに   行こうか


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