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沖縄口で日常のことを書いてみたいと思います。
沖縄口 3 (2) うちなーぐち 3 (2)
            うちなーぐち 3  沖縄口 3

                    (2)

くれー また ゆすぬ くにぬ くとぅばとぅ うちなーぐちとぅぬ くとぅ
これは また  他の  国の  言葉と  沖縄口との      こと       
やいびーしが なまー テレビ  ラジオから  また あまくまぬ くにから んち
でありますが  今は  テレビ  ラジオから  また  あちこちの 国から と

ちゅぬ んじゃいちゃいん      うふくなてぃ ちょーいびーくとぅ  ゆすぬ
人の   行ったり来たり(交流)も  多くなって  きていますので   よその
くにから いっち ちゅーぬ くとぅばん まんどーいびーん
国から   入って  来る  言葉も    多くなっています

くらしむちん んかしとー うちかわてぃ ちょーいびーくとぅ ちかーん なてぃ
生活様式も  昔とは   激変して  来ていますので   使わなく なって
ちょーぬ くとぅばん あいびー うちなーぐち んかい ねーん くとぅばん
きている  言葉も  ありますし  沖縄口    に   ない   言葉も
んじてぃ ちょーいびーん
出て    きています

むる うちなーぐちっし はなし~ さんでー ならん  でぃぬ くとー あらんでー
みな  沖縄口で    話を   しなければ ならない という こと ではないと
うむゑ~ さびーしが  なるびちぇー うちなーぐち んかい のーさりーせー
思いは  しますが  なるべくは  沖縄口  に  直せるのは(訳出来るのは)
のーち なままでぃ ねーんたぬ くとぅばー みーく ちゅくてぃ いかんでー
直して  これまで  なかった    言葉は 新しく  作って  いかなければ

ゆーぬ はいしんでーくとぅばかじん いきらく なてぃが いちゅら わかいびらん
世が  進むにつれ   単語数も   少なく  なって 行くのかも 知れません

やいびーしが     なまから   ゆすから  いっち ちゅーぬ くとぅば
(そう)ではありますが  これから   他所から 入って  来る   言葉(を)
ちゅくとぅば ちゅくとぅば うちなーぐち んかい のーちゃい     みーく
一語      一語      沖縄口   に   直したり(訳したり)  新しく
ちゅくてぃ いちゅしん  ちゅーわじゃ      でーびーるやー
作って    いくのも   強業(ハードな作業)  でございますよね

沖縄口 3 (1) うちなーぐち 3 (1)
            うちなーぐち 3  沖縄口 3

                      (1)
ちかぐろー  「うちなーぐち ちかてぃ いかな」 んでぃぬ  うまんちゅぬ
近頃は    「沖縄口(を)  使って  行こう」  という    多くの人の
うむいぬ  うふくなてぃ ちょーいびーん  ゐーくとぅ でーびる
思いが    多くなって  来ています    良いこと でございます

んかしぇー あまんじん  くまんじん  うちなーぐちぬる うふく
昔は     あちっでも   こっちでも  沖縄口の方が  多く
ちかりやびーたしが ちかぐろー じゅん うちなーぐち んでぃ いーせー
聞こえてきましたが  近頃は   純    沖縄口    と   いうのは
あんすか ちちゃびらん
あまり    聞きません

わったーが わらび そーいねー  がっこーんじぇー あたいめーぬ くとぅ~
私たちが   子ども であった頃は 学校では     当然の    ことでは
やいびーしが やまとぅぐち そーいびーたしが ゐぬ  むらぬ ちゅんちゃー
ありますが   標準語(を)  していましたが  同   村の  人々
とー うちなーぐち  むらぬ ちがいねー   やまとぅぐち  そーいびーたん
とは  沖縄口      村が  違うと      標準語(を)  していました

わったー  とぅし まんぐらー あん やいびーたしが うや また ふぁーふじ
私たち(の) 年  あたりは そう  でありましたが  親  また 祖(父)母
まんぐらぬ うかたがたー しらんちゅとぅん はじみから
あたりの  (お)方々は 知らない人とも  始めから
うちなーぐち さびーたん
沖縄口(を)  していました

くとぅばぬ あぎさぎ くとぅばぬ ちがいぬ あてぃん  どぅーぬ
言葉の  上げ下げ  言葉の 違いが   あっても  自分の(住んでいる)
イントネーションや 単語の違いがあっても
しまぬ   くとぅば   しみせーいびーたん
島(里)の  言葉(を)  なさっていました

ゆー たしまぬ   うちなーぐちぇー わからん  でぃ いみせーぬ  うかたん
よく  他島(里)の 沖縄口は     分からない と   おっしゃる  方も
めんせーいびーしが どぅーぬ      しまぬ うちなーぐち ないぬっちょー
いらっしゃいますが 自分の(住んでいる) 島(里)の 沖縄口(が) 出来る人は

ゑーま なーこー むちかさいびーしが
八重山 宮古は   難しいですが
てぃーち てぃーちぬ うとぅ  しかとぅ あびてぃ とぅらせー
一つ     一つの  音(を) ちゃんと 発音して もらえたら
わかいん でぃ うむいびーん
分かる   と   思います

あびーよーや ちゅいなー ちゅいなー いふぃなー ちがいぬ くとぅん
喋り方は   ひとり     ひとり   少しばかり  違う   ことも
あいびーくとぅ くぬ いーよーぬる 「あたとーる」 んでぃ しかとぅ いららん
ありますので  この 言い方の方が  「正確だ」  と   はっきり 言えない
でぃぬ くとぅん あいびーん
という  ことも  あります

また  あびーよーぬ  わっさぬ  わかいぐりさん でぃぬ
また   発音(滑舌)が  悪く    分かりづらい  という

くとぅん あゑーさびーしが んかしぇー たしまとぅ  あびーよーや ちがてぃん
ことも   ありはしますが  昔は     他島(里)と 喋り方は   違っても
あんしる はないしーや そーいびーてーるむん
その様な 話(方)を    しておりましたもの
 
なまー うやだきぬ   うかたがたー しらんちゅとー  はじめー やまとぅぐち
今は   親丈(親世代)の  方々(は)  知らない人とは 始めは  標準語

あんし よーよー うちなーぐち んかい なてぃ  いちゃびーん
そして  徐々に  沖縄口    に    なって  いきます
くとぅばぬ  ちがいっさー んでぃ うむいねー  うぬまま  やまとぅぐち さい
言葉が    違うな     と    思うと   そのまま  標準語(を) したり

また ないぬっちょー ひるく ちかーっとーぬ  うちなーぐち  ちかてぃ 
また  出来る人は  広く   使われている  沖縄口(を)   使って
かいくとぅば んかい なってぃ いちゅぬっちゅん めんせーいびーん
借り言葉    に    なって  いく人も      いらっしゃいます

んかしぇー なーなー しまぬ   くとぅばる   ちかとーいびーてーくとぅ
昔は     各々の  島(里)の   言葉を   使っていましたから
うぬまま  しまぬ   くとぅば    ちかみそーれー   しまびーしがる
そのまま  島(里)の  ことば(を)  (お)使いになれば  宜しいのに
んでぃん うむいびーん
とも     思います

ちゅぐとぅぬ ぐとぅ かちょーいびーしが どぅーなー から うちなーぐち
人ごとの    如く  書いていますが  自分たちの方 から 沖縄口(を)
ちかてぃ いかんでー  んでぃ うむてぃん わったー まんぐらー   ちゅひさ
使って   行かなければ と    思っても  私たち あたり(の世代)は 一足

んじれー むる やまとぅぐちる  やいびーくとぅ   あんねー いちん
出れば   みな  標準語     でありますので  そうは   言っても
なまー むちかさー    あいびーしが よーよー ちかてぃ いかな んでぃ
今は   難しいことでは  ありますが  徐々(に) 使って  行こう と
うむとーいびーん
思っています
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